イベント・見学会を開催します。 アメリカンバレットホームズがお送りする本格志向の輸入住宅

本場アメリカ体験

NO.1 カリフォルニアの分譲住宅モデルハウス

輸入住宅ファンの皆様に最近の本場アメリカの住宅事情、流行のインテリア・デザインを解説します。
第一回目は平成17年9月9日に訪問したカリフォルニア(オレンジカウンティー)のモデルハウスの紹介です。

現在オレンジカウンティーはカリフォルニアでも人気地で住宅価値がかなり上がってるようです。
この家、なんと1億5千万円(私が10年前に訪問した時はこのグレードで4000~5000万円だったから、3倍です。信じられない)以前から、カリフォルニアスタイルっていうのは、地中海風(日本ではプロバンスかな)が主流で最近はさらにパワーアップとういう感じで、殆どこの感じです。風土に合ったスタッコの色と瓦が高級感とリゾート感を出しています。
窓は比較的小さな開口でシンプルなグリッド(十字のみ)、ガレージドアや玄関ドアは木製が主流です。破風も木製が多く、昔は白が効いてた家が多かったのですが、今は殆ど有りません。
エントリーの上の少し上げた寄席棟屋根がシンボリックでかなり効いてますね。
皆さん特にこの外構、是非取り入れてくださいね。実にシンプルで家を引き立ててます。
植栽は何だって構わないですよ。

前の外観でお気づきでしたでしょうか。
右のエントリーは単なるゲートでその先が玄関だったのです。
中庭のエクステリアもばっちりで玄関に入るまでに、かなり気持ちよくなります。
高級住宅ではこのパターンがよく見られます。

驚きのインテリアです。
私の輸入住宅観念を覆す、カラーコーディネートです。モノクロなのです。
黒は漆の色、つまり日本人の象徴で日本人は好んで使うのですが、西洋人は殆ど使わない、それが輸入住宅のインテリアの決め手だったのに、また、このインテリアが何とも素晴らしいので驚きです。
込み入った造作と天井装飾でかなりコテコテしてますが、この黒の壁に吸収され絶妙のバランスです。マンテルは以外にシンプルですが。
思い切ってこのコーディネートいつかやってみたいと思います。

やはりモノトーンのダイニング。この家は全てがモノクロ。
特にモノクロのデザイン貼りタイルの床とラグが決まってます。
このグレードの家は天井高がすべて10フィート(3m)なのでそれだけでも、敵わないって感じですね。
私的にはペンダント照明のブラスが若干ミスマッチって感じですが。
皆さんどう思われますか?

もう何も言うことはありません。どう施工するが考えるだけで気が遠くなります。
R曲線の壁まではいいのですが、その壁にすべてウェインスコット(壁装飾造作)がなされています。そしてプランター置きがあって「これが豊かさか」と感じ入ります。
(日本じゃもったいない空間ですよね)

階段手摺の傾向は色々あって、以前は象徴的に派手だったりしましたが、割りに地味な傾向です。

アメリカと日本の住空間の最も違う所、バスルームです。
私はバスルームを語るだけで原稿用紙100枚は書ける。今回のバスルームは私的には結構おとなし目かなと思います。バスタブは据置のタイプであまり高級感は無くシンプルです。シャワールームはドアが無く採光はグラスブロック。(R曲線は凄いですが、いまいち派手なクロスとミスマッチか)ヴァニティーの濃茶もちょっと全体トーンを狂わせているような。
でも実際現地で見るともの凄いんですけどね。

ちょっと暗めですみません。ベッドルームを紹介します。
ここで強調したいのは採光の考えです。今回のツアーでよく解ったのですが、ベッドルームは比較的小さな開口が多く、またそれがかなり効いてました。この写真はまだ開口部が多い位です。夜は寝るだけだから...というのもそうでしょうが、とても落ち着くんですね。皆さんも是非、参考にしてください。

次回はさらにカリフォルニアツアーの内容を掲示します。(10月末頃予定)

解説(ただ言いたい放題だけですが)
アメリカンバレットホームズ 間島

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