イベント・見学会を開催します。 アメリカンバレットホームズがお送りする本格志向の輸入住宅

本場アメリカ体験

NO.4 アメリカの住宅写真集「ピュア・カリフォルニア」より その2

お待たせ致しました。第4回目です。
今回も「ピュア・カリフォルニア」より抜粋した家を紹介します。今回のコメンテイターは営業の片岡です。

今回は、ライトアップされた円筒型のエントランスがドラマチックな演出を醸し出した住宅です。
白い壁、アーチトップの玄関/ドア、ヴァルコニー手摺、アイアンの曲線、煙突トップの緩やかな曲面から伺えるように、何処となく幼い頃の記憶にあるおとぎ話に出てくるような雰囲気は、気持が癒される感じがします。

内装はといいますと、壁のドライウォール仕上は落着いたイエロー系の色を基調にインテリアコーディネートされています。

なんといっても階段は見ごたえがありますね。
外観からもわかるように、円筒型のエントランスホールが2階へのアプローチになっているのですが、床の乱形石貼りから絨毯貼りの階段を上がり、アイアンの手摺と素材感を生かした所など贅沢な感じです。
実際にスパイラル型の階段を施工するとなると、高度な技術が要求されるのですが、大工さんの技術的センスにかかってくるのです。
なかなか勇気がいるのですが是非挑戦したいものです。

リヴィングは、暖炉を中心にシックなブラウン系の家具でまとめ、観葉植物(シダ類)を置く事でバランスがとれている気がします。暖炉のファイヤープレース廻りに黒の石を貼る事で、リヴィングの見せ場となる暖炉が決して重過ぎず引き締まった空間に感じさせてくれるのは、黒い石の使い方としておおいに参考になります。

キッチンはリヴィングと繋がっておりオープンな感じではあるのですが、リヴィングの家具の配置、間仕切りとなる天井の巾広の梁で、広いだけで短調になりがちな空間を決して大掛かりな造作をしなくてもアイデアひとつで決まってしまうんですね。
床はフローリングですが、貼り方は伝統的なヘリーンボーン貼りにしている所など、建築様式を忠実に反映することが重要なポイントではないでしょうか。

ダイニングはリヴィング同様シックなブラウン系のテーブルと食器棚でコーディネートされ、落着いた雰囲気ですが、大きな背丈のある両開きのフレンチドアがきまってますね。

いずれにしても、全体に壁がシックなイエロー系のドライウォールに、ドア・窓・暖炉のマントルピース・巾木・天井のクラウンモールディングの白が非常に綺麗に見えます。
それと天井の梁にボリューム(厚み)をもたせ大きなアーチにすることで、オープンな繋がりのある空間を上手に間仕切りにしてるところは見事です。

解説:片岡
(アメリカンバレットホームズ株式会社 営業)

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