石巻のNさんはご実家の敷地にマイホームを計画されました。なかなか家族間で統一されなかった外観デザイン、唯一共感できた市内の結婚式場の建物イメージがデザインのスタートです。比較的大きな家でありながらも南北に長い家で正面間口が狭い事から、「ペディメントを強調した家」がテーマになります。彫刻的アートを施したデザインは周囲の方の一層目を引く建物となりました。内部は4人の家族がプライバシーを保ち、かつ大きな吹き抜けを介して団欒できるゆったりとした間取りです。

  N邸データ

所在/ 宮城県
石巻市
竣工/ H26年10月 スタイル/
敷地面積/ 264.00㎡
(79.86 坪)
建築面積/ 77.01㎡
(23.3坪)
延床面積/ 134.97㎡
(40.83 坪)
1階/ 72.87㎡
(22.04坪)
2階/ 62.10㎡
(18.79坪)
部屋数/ 5LDK
こだわりポイント ペディメントの強調



PEDIMENT(ペディメント)は
古代ギリシャ神殿の正面にあるコラムと三角屋根の事ですが、その後アメリカなどではジョージアンスタイルとして建物の象徴的な形となりました。切妻中心には顔の彫刻レリーフを装飾し日本の家とは思えない風貌。
正に石巻のホワイトハウスになりました。
 
 
大きな吹き抜けにはスワッグ&テイルのカーテンでダイナミックに演出。

全体に白基調のDK、アンティークな
ダイニングテーブルが映えます。
玄関付近にある書斎は事業家の御夫婦の仕事場であり、アンティークグッズをディスプレイする場所でもあります。濃い赤のドライウォールに様々なアンティークグッズが似合いますね。
清潔感ある白基調の洗面
 

最後に 色々なハードルがあってようやく完成したこの家、絶対に建てられると信じて、そしてハードルを越え最も完成を楽しみにしていた長女Hちゃんに。内覧会ではこんなインテリアデザインにしてプレゼントしました。


  間取り図






■設計・施工  American Balratt Homes