ある日、会社のアドレスに一通のメールが来ました。カナダからのメールで帰国後の家のプランと見積を依頼したいという内容でした。既に構想していたプランも有り、当時修正程度のプラン提示でお応えした記憶があります。しばらく連絡が無く心配でメールを送っても返事は無い。がっかりしていた所、ある日S様より電話が有りました。実は他の業者と進行していると言う話しでしたが、北米の建物を造るには経験不足か....という懸念から、当社に重複して相談があった訳です。そうなれば我々としても気合十分で毎夜プランに熱中し、結果、合格点を頂いた.....という事であります。今まで、外国に住んでいた方は、その時は家を建てる事は意識してなく、帰国後思い出しながら計画する傾向にあるのですが、S様は滞在時から計画が進行していたので、とてもリアルに展開したように思えます。北米のアーリーアメリカンらしい素敵な家が完成しました。

  S邸データ

所在/ 丸子町腰越 竣工/ H20年9月 スタイル/

アーリー
建築面積/ 91.07m²
(27.5坪)
延床面積/ 143.83m²
(43.5坪)
1階/ 83.62m²
(25.3坪)
2階/ 60.21m²
(18.2坪)
部屋数/ 4LDK+ガレージ
こだわりポイント カナダより帰国のお施主様と本物で勝負する




家のメインのキッチンは北米の経験の生かされた実用的な構成。KOHLER社の据え置きシンクはカントリーな雰囲気。
輸入のレンジオーブンはカウンターを寸断させ、北米ライフの形そのもの。







リビングの吹き抜けは階段と接し、
輸入住宅の基本形。

ペイントガラスは
愛猫が窓にたたずむ風景。






竣工間際はバタバタして「もう少し手を入れたい」という部分も多く有りました。すみませんでした。お住まい後、インテリアなどアイディア協力させて頂きたいと思います。ワンコ(2)ニャンコ(3)とどうぞお幸せに。


  間取り図




■設計・施工  American Balratt Homes