被災した女川町は復興に最も前進している町です。若者の定着を推進し、助成金などを充実させ蘇ろうとしています。
Iさんご家族もその女川町に定住を決め、被災の土地を笠上げしてマイホーム計画をしました。全面設計依頼を頂き、とにかく明るく楽しい家を造ろうと考えました。ワクワクするような外観、わいわいする間取り、そんな家になったと思います。

  I邸データ

所在/ 宮城県
女川町
竣工/ H26年4月 スタイル/
敷地面積/ 318.44㎡
(96.33 坪)
建築面積/ 63.34㎡
(19.16坪)
延床面積/ 116.14㎡
(35.13 坪)
1階/ 59.62㎡
(18.04坪)
2階/ 56.52㎡
(17.1坪)
部屋数/ 4LDK
こだわりポイント 広さを感じさせる間取りと表現力のある外観




アーリーアメリカンが基本ですが、ちょっとした切妻装飾や窓廻り装飾を施し ビクトリアンを折衷しました。
落ち着いたイエローグレイに彩度のあるチョコレートと白を組み合せファンタジーなイメージを作りました。
 

広々としたリビングはカントリーな家具が似合います。接する和室は一転ダークな仕上げ、メリハリをつけテーマパークのような演出をしました。
 


ダイナミックな階段はカントリーな雰囲気に、薔薇のアイアン手摺りを融合させ外国感たっぷりですね。



主寝室はクイーンサイズのアメリカの輸入ベッド、それに負けない壁紙は考えに考え抜いたものだけあって決まっています。



キッチン、洗面はカントリーな木製キャビネットとモザイクタイル天板で。
トイレの壁紙デザインも斬新ですね。




  間取り図




復興する女川町に沢山の若者が戻ってきて欲しいものです。仮設宿泊施設エルファロではトレーラーハウスで貢献させて頂きましたが、このI邸も新しい女川町の市街化構想に少しでも役立てばと思います。



■設計・施工  American Balratt Homes